ぼんずのこと

 今回、体調の波のある中ぼんずが保育園「いきたくないなぁ」なんて
珍しいことを言い出しました
体調が悪いせいかな?お口の傷が痛いからかな?
理由をなかなか話さなかったぼんず
かあちゃんと2人抱っこでテレビを見ていたらぽつぽつ話してくれました
「○○君がぼんずにわるいことするの」
きけばいわゆる戦いごっこのとき6歳の男の子にやっつけられるのがいやらしいのです
確かに体つきも力もだいぶ違うのでおっかないのかもしれませんね
「いやだよって話してみたの?」というと
「いやだっていうの でもやめないの」とうるうる
クラスの担任の先生がいないときの出来事だったようで
「せんせいがいるとだいじょうぶなんだよ」と
まずは相手にいやだよって伝えて だめなら他の先生でもいいからお話してごらん
と言いましたが ぼんずはまだ不安げ
じゃ 「ママと一緒に先生にお話してみようか」というとようやく
「そうする」と なので次の日は少しゆっくり登園して先生に伝えてみました
様子を見て園児たちにお話をしてくれたそうです
なるべくなら口を挟まずにいたかったのですがまだそうは行かない年頃なのかなとも思ったり
先生に相談しながらかあちゃんもお勉強中です
子供同士で解決できるのがいいのでしょうけど
どうなのかな〜
ぼんずの気持ちや出来事を自分なりにお話してくれたこと うれしかったです
何でもお話してほしいよ ぼんず

ちびちびもね